応用化学

目標

 化学の基礎基本を中心に学び、実験実習を通して化学技術を習得します。化学を応用する諸分野において、

製造・分析・技術サービスなどに従事できる技術者の育成を目標にしています。

学習項目

 1.応用化学の基礎知識を修得し、論理的思考力・応用力を養う。

 2.化学分析・環境分析・化学合成・化学試験などの基礎的技術を習得する。

 3.プラントの運転管理等に必要な諸技術を修得する。

 4.コンピュータを使った諸技術を学習し、製図・制御等において応用力を養う。

  ※2と3については、3年次に科目を選択することができます。

  ※3については、工場のプラント運転等の技術を学習します。

   特にミニプラントをコンピュータで制御(コンピュータネットワークにより流量・温度・液面・圧力・電力

  などを一括管理制御)する技術の修得は、工場においてすぐに応用できる先端技術です。

専門科目

実習内容

在学中に取得できる主な資格・検定

危険物取扱者  二級ボイラー技士  公害防止管理者  毒物劇物取扱者

高圧ガス製造保安責任者  消防設備士  リスニング英語検定 

情報技術検定  計算技術検定 など